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静岡グレイスインターナショナルハウス
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さまざまな機関が、小学生〜高校生の苦手な科目を調査しています。
驚くべきことは、
学年、年齢、年代が違っても、苦手意識を持っている科目が同じだということです。
算数・数学
小学生 1位
中学生 1位
高校生 1位
*積み重ねの科目なので一旦わからなくなるとついて行くのも遅れを取り返すのも難しい
*大学入試の共通テストは論理的に読み解く問題に移行している。国語ができない子は数学もできない、という流れになっていく。
英語
小学生 3位
中学生 3位
高校生 2位
*英語が小学5年から科目になったことにより、苦手意識を持つ児童が増えた。
*「中学の前倒し」のような教科書内容なので、英語嫌いを前倒ししているのと同じ。
*中学生の時に英語嫌いになったら、高校で遅れを取り返すことは非常に難しい。
*大学入試の英語問題は論理的に読み解く方向に進んでいる。今後、高校の入試問題も同じような形式になっていくだろう。暗記でテストを乗り切る時代ではなくなった。
国語
小学生 4位
中学生 2位
高校生 3位
*日本語なのだから国語ができて当たり前、と思ってはいけない。
*他人の書いたものを筋道を立てて読み、理解できなければ、今後、全ての教科の学びに悪影響を及ぼすことになる。
*大学入試の前に予備校へ行って問題を解くスキルを身に付ければいいだろう、と考えるのは時代遅れ。テクニックで乗り越えられるような試験ではないということは知っておくべき。
社会・歴史
小学生 2位
中学生 4位
高校生 4位
*地名、人名、年代、歴史的できごと、などの丸暗記で試験を乗り切ることができるのはあと何年か...。他教科と同じく、今後の入試は基本的な知識をさまざまな資料等に照らし合わせて答えを導く形式になる。今まで丸暗記ができないがために苦手意識を持ってしまった生徒には逆にチャンスなのかもしれない。
*他文化を理解し、共生社会を築くためにも、社会科目というのは非常に大切な役割を果たすと考えられる。まずは大人が「社会は暗記科目」という認識を捨て、「子どもたちが将来、世界に出て行くためにとても重要な学びである」という意識を持つ必要がある。