
使える5技能英語を身につけよう
エンタープライズ イングリッシュ アカデミー

出口式みらい学習教室 葵区駒形通教室

論理的思考って
よく聞くけど
そもそも何ですか?
「論理エンジン」著者
出口汪先生いわく
「論理」とは
「ものごとの筋道」
です。(「論理の力」P166)
ここで皆さんに質問です。
「りんご」が何か、を
言葉を使わずに
説明してください。
説明の言葉を
思い浮かべることも
ダメですよ。
「・・・・・・・?」
いかがでしょう?
頭の中で
言葉を使わずに
「りんごとは何か」を
説明できましたか?
無理ですよね。
私たちは言葉を使わずに
伝え合うことはできません。
人にりんごとは何か、
を伝えようとしたら
「フルーツの一種です」
「赤いです」
「真ん中に芯があります」など、
どのような「言葉」で
説明すれば
相手に
分かってもらえるか、
を考えます。
そして、
どのような順番で、
どのように話せば、
(どのように書けば)
相手に
誤解されることなく、
しっかり 伝わるか、
を考えます。
このプロセスが
「論理的思考」です。


ここで気づかれた方は
とても鋭い方です。
そうです。
「論理的思考」は
他者との関わりを
円滑にする のに
必須なのです。
論理的思考が
身に付いていれば
・自分の考えを筋道を
立てて伝えられる
・相手の言いたいことも
誤解なく理解できる
これは、まさしく
良い人間関係の
ベースとなります。



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「最新の大脳生理学の研究によると、
子どもの脳は6歳で80%、
12歳でほぼ大人並みの
脳の機能が成長する
と言われています。
人間の脳は
12歳までの幼児童期に
最も成長するのです。」
(「論理の力」P38)
12歳までは
「脳を育てる教育」を
施す必要がある
わけですね。
本来、この時期は
子どもが自ら学んでいくように
大人がリードしていく必要があります。
しかし現実はどうでしょうか。
学校でも、塾でも、
ただただ答えを与える教育方法を
とっていないでしょうか?
脳が一番成長する幼児童期に
子どもたちに考えさせず
答えを与え続け、
それを覚えさせるだけ。
または
子どもたちが
どれほど速く答え、正答するか、
を重視する。
このような教育?をし続けたら、
子どもたちは
「答えをもらって覚えることが勉強だ」
と認識します。
すると
・自分の頭を使って考える
・自分の意見を筋道を立てて説明する
・理由づけをする
・他人の意見を聞いて比較する
のような
「脳を使う作業」は
彼らにとって
面倒くさくてムダなこと、になり
自然と敬遠するようになります。
そして
「そんなことはいいから
答えをください!」
「正解は何ですか?」
という反応になってしまうのです。
つまり 彼らの脳の中には
「論理的思考」の入る余地は
全く無くなってしまうのです。
「出口式」みらい学習教室
葵区駒形通教室
では
新規生徒さまを
募集中
です。
私たちは
「論理国語」の指導にあたり
以下の三つの目標を
掲げています。
1 1人でも多くのお子さまの
論理習得のお役に立つ。
2 自分の意見を持ち、
なおかつ
他者の意見を尊重できる人
を育てる。
3 お子さまの短期的目標、
(国語の成績向上や
小・中受験など)にも
真摯に取り組む。

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どのような授業をするのか、
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安心してご参加ください


また、
昨今の世界情勢を鑑み
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いたしました。
どうぞご確認ください。